PHP Conference Japan 2019に3名のメンバーが登壇・プラチナスポンサーとして協賛しました

こんにちは!2019年ももう少しで終わりですね。さて、この度は、12/1(日)に東京・蒲田で開催されたPHP Conference Japan 2019にて、3名のメンバーが登壇しました。また、プラチナスポンサーとして協賛いたしました。今回は、スピーカーとして参加しためもりー(@m3m0r7)、金城(@o0h_)、東口(@hgsgtk)の3名から参加レポートをお届けします!

PHP Conference Japanとは

PHP Conference Japan 2019とは、12/1(日)に開催された、プログラミング言語PHPのカンファレンスです。今年は、約1400人のPHPエンジニアが集った国内最大級のカンファレンスとなりました。

phpcon.php.gr.jp

BASEは、プラチナスポンサーとして本カンファレンスに協賛いたしました。

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https://phpcon.php.gr.jp/2019/

会場は、昨年の開催に続き、大田区産業プラザ PiOでした。

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BASEのブース

企業ブースでは、弊社メンバーが持っているありったけのElePHPantでブースを彩ってみました。本当にたくさんの参加者の方とお話させていただけ、一同大変楽しい時間となりました。

また、アメリカから来日されていたAdam Culpさんにも、ブースに足を運んでいただき、写真を撮っていただく貴重な機会がありました。Adam Culpさんは、マイアミで開催されているSunshinePHPというPHPのカンファレンスのオーガナイザーをされていたり、PHPコミュニティを世界的にリードされてる一人です。

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Adam Culpさんとぱしゃり

当日の書店コーナーでは、著者によるサイン会があり、個人的に書籍「みんなのPHP」に寄稿していた、めもりー(@m3m0r7)・東口(@hgsgtk)がサイン会に参加していました。

発表内容・資料

めもりー(@m3m0r7)、金城(@o0h_)、東口(@hgsgtk)それぞれから、発表内容をお伝えします。

めもりー @m3m0r7

Track2 (小展示ホール)にてセッションさせていただきました。

このセッションでは PHP で並列処理、非同期処理をどう実装すればよいのか?といったお話を主軸に、そもそも並行処理や並列処理、非同期処理とは何なのか?という構成になるようにしていました。ホール自体が大きく、多くの方に起こしいただいて感謝しております。 東口さんに、「え?elePHPant 持っていかないんですか?」と言われ、大事だよな、ということで、販売が始まってすぐに購入した elePHPant を会場に持っていきました。

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資料自体は、実は私一人で作り上げたものではなく、私の今までの経験を含め、 Go 言語を使用している BASE BANK の東口さんや budougumi0617 さんにも見ていただいたり発表練習に付き合っていただき、そして校正に校正を重ねてきていて、お越しいただいた皆様に楽しく理解してもらえるように尽力しておりました!

そして、懇親会 LT では、「PHP を JVM 言語にする」という内容でデモを交えてお話させていただきました。 実は吉祥寺 pm でしかお話したことのない内容で、今まで 「PHP で JVM を実装する」という話を各イベントで主軸にお話していましたが、それとはまた別で PHP そのものを JVM 言語にしてしまうといった内容になっています。

なお、今年のセッションは PHP カンファレンス 2019 で最後です。トータルの登壇回数は 15 回で、発表時間は 270 分です。 詳しくは個人の note にポエムを添えてまとめていますので、ご興味があればご覧ください。

金城 @o0h_

Track5(会議室AB)にて発表をさせていただきました。

まず最初に、そして最も印象に残っているのは、満員になった会議室の光景です。
登壇の機会を頂いた身としては、聴衆の多さに緊張もしつつ、「こんなに多くの人と同時に自分の好きな話を共有できるんだなぁ」と嬉しく感じました。 今年のPHP Conference Japanでは、他の多くのセッションでも満員やそれに近い状態が生まれていた印象があります 。凄いパワーを持ったイベントだと思いました。こんなに熱量の濃い空間を創り上げてくれたスタッフの皆さんに、心より感謝を申し上げます。ありがとうございました!

さて、今回の内容は、自分自身が「そういう話があれば興味を持つかもな、聴いてみたい!」とプロポーザルを提出したものです。そのため、「知見を共有する」「知ってもらいたいな」という想いも大事にしつつ、コミュニティに対して「問いを投げかける」ような気持ちで臨みました。 25分という枠の中で語りきれたのは、ごく僅かな部分に過ぎません。が、もしこのセッションをきっかけに git clone git@github.com:composer/composer.git を試みた方が出てくれたなら最高です!!

東口 @hgsgtk

プラチナスポンサーとして協賛したので、BASEのスポンサーセッションを担当いたしました。また、懇親会LTでも発表させていただきましたので、それら両方の資料を公開いたします。

知見のない技術スタックをプロダクション導入するエンジニアの導入戦略

BASEのスポンサーセッションとして発表いたしました。私は、BASE株式会社の子会社であるBASE BANK株式会社にて、YELL BANK(エールバンク)というサービスを開発する際に、技術選定を行いました。その際に感じた、"技術選定という意思決定における不安に対してどう立ち向かっていけばよいか"について資料として形にしてみました。

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当日は、非常に多くの方に足を運んでいただく形になりました。「技術選定の意思決定を行ったことがある方がどれくらいいるか?」と会場に問いかけた際に8割くらいが「ある」という方だったため、同じような課題感や境遇に立ったことがある方が多いようでした。

発表後は、Twitter上にて共感の声や、「参考になった」というポジティブな反応がありひとまず一安心しました。

また、発表後にわざわざブースにおこしいただいて質問しに来てくださる方も複数いらっしゃり、"開発現場におけるテスト"や"技術評価の前段階にどういった準備をするか"など、改めて「自分がどうしたか?」と更に振り返る機会になり、大変有意義な時間になりました。

当日、会場にて聞きに来てくださった方々にはこの場を借りて改めて御礼申し上げます。

自作してみようxUnitフレームワーク

こちらは懇親会LTにて話した内容です。今年のPHP Conference Japanでは、PHPエンジニアであれば一度は必ずお世話になったことがあるだろうPHPUnitの開発者であるSebastian Bergmannさんがスピーカーとしてドイツから来日していました。

日頃のPHPUnitへの感謝と愛を伝えようと思い、xUnitフレームワークを自作してみることで、改めてPHPUnitの凄さを知ろうという発表をしてみました。

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これは余談ですが、Sebastian Bergmannさんとは前日のスピーカーディナーの際に直接話させていただきました。「PHPUnitを何故つくったのか?」という背景や、今後どういう構想があるのかといった話を聞かせていただきました。英語での会話はまだまだ難がある状態の私でも優しくゆっくり話していただき本当に素晴らしい方でした。もっと英語での会話力をつけてがっつり議論できるようになりたいと強く思った時間になりました。

おわりに

PHP Conference Japan 2019の実行委員長である板谷郷司さんをはじめ、実行委員会の皆様、また弊社エンジニアのセッションをご静聴してくださった皆様に心より御礼申し上げます。PHPコミュニティに対して協賛や登壇という形で微力ながら貢献できたこと光栄に思います。来年の開催は10月11日の開催とのことで、心より楽しみにしております。誠にありがとうございました!