BASEプロダクトチームブログ

ネットショップ作成サービス「BASE ( https://thebase.in )」、ショッピングアプリ「BASE ( https://thebase.in/sp )」のプロダクトチームによるブログです。

BASEのランニング部をきっかけにフルマラソンに挑戦

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はじめまして、Owners Marketingグループの小林です。

Owners Marketingグループは、ショップオーナーさん向けに新規機能などを常に開発しているエンジニアのチームで、最近ではネットショップ作成サービス「BASE」の拡張機能である「BASE Apps」のInstagram販売App、予約販売Appや顧客管理Appなどを開発/リリースしました。

アドベントカレンダー14日目のこちらの記事では、BASE社内の部活動のひとつ、ランニング部の活動について紹介したいと思います。

devblog.thebase.in

BASEの部活動

BASE社内には多くの部活動があり、5名以上のメンバーが集まれば、部活動として認定され、会社から活動費の一部を補助する制度があります。

(ランニング部以外に社内にある部活動) ビール部/ヨーガ部/日本酒部/筋トレ部/ボードゲーム部/ボルダリング部/サウナ部/LLVM部など

社内にあるコミュニティは多種多様で気軽に参加できるため、仕事ではあまり関わりのない人とも気軽にコミュニケーションできる場として、積極的に活用されている印象です。

過去には、ボードゲーム部が、ランサーズさんと合同大会などを実施し、社外交流の場としても活用されています。

basebook.binc.jp

ランニング部

ランニング部では日々の活動として、週一回、仕事後にオフィスの近く走る活動を開催しています。皇居一周をメインコースとして、その日の参加メンバーの走力や体調に合わせて、6〜13kmくらいの距離を走っています。

ランニング部に参加する前まで、日々の業務では座りっぱなしで運動不足を感じる事が多く、また「運動したい。走りたい。」と思ってもなかなか継続できず三日坊主になりがちでした。ランニング部は、雨で中止になる日もあるのですが、基本的には毎週活動しているため、継続的に運動できる環境になり運動不足が解消できると思い、参加していました。

皇居周回コース

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有名な皇居ラン。

オフィスがある六本木グランドタワーから皇居に向かい、皇居の周りを1周してグランドタワーまで戻るコースです。

皇居周辺は多少のアップダウンがあり、1周5kmで信号で止まる事がなく走りやすいコースです。

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桜の時期では、夜桜を楽しみながら走れます。

マラソン大会

私がランニング部に参加し始めて1年半ですが、週一回の活動以外に、休日に開催されるマラソン大会に何度か出場してきました。それまでマラソン大会に参加したことがなかったので、最初は10kmのマラソン大会に出場することにしました。

10kmという目標と他のメンバーに負けたくないという気持ちもあり、週一回の活動以外でも、仕事後や休日にも自主練習。

日々のランニングとは違いマラソン大会に出場することで、各メンバーの目標設定ができ、Slack上でもランニング部のチャンネルでは話が尽きません。

小さい規模のマラソン大会でも、ゴールするとメンバー全員に達成感があり、大会後の打ち上げでは一体感が生まれます。

ただ、大会が終わるとすぐに次の目標を設定したくなり、終了後すぐに次の大会に申込みをするを繰り返し、出場を重ねる毎に自然と距離を延ばしてきました。

以下、私が出場したマラソン大会

  • 2018年10月21日 10km
  • 2018年10月27日 16km
  • 2019年01月20日 21km
  • 2019年06月23日 30km
  • 2019年09月28日 21km
  • 2019年11月10日 42.195km
  • 2019年11月17日 42.195km
  • 2019年12月09日 42.195km

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2019年11月10日に参加した横浜マラソンでは、高速道路の一部区間が一部規制となり、高速道路を走る事ができました。奥にはベイブリッジも見えてとても気持ちがよかったです。

まとめ

仕事を一生懸命するのは勿論ですが、職場のメンバーと他の事にも挑戦できる環境であることは素晴らしいと思います。

最初は運動不足解消やコミュニケーションの場として、ランニング部を活用していましたが、少しずつ小さな達成を積み重ね、いつのまにかフルマラソンを走れるくらいの走力がついていました。

何事にも当てはまると思いますが、THERE IS NO FINISH LINE.(そこにゴールはありません)大会後の打ち上げを楽しみつつ、継続した挑戦をしていきたいと思います。

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

明日は、Frontendグループの加藤さんとData Strategyチームの齋藤さんです!お楽しみに。