こんにちは。BASE株式会社でProduct Management Groupのマネージャーをしている山田です。
12/1から始まった「BASEアドベントカレンダー2019」はお楽しみいただけましたか?私の記事が最後の記事となります。
今年は約50名のメンバーが執筆に参加しました。エンジニアだけでなくデザイナーやProduct Managementのメンバーも筆を執っています。個性豊かな記事が集まっているので、ぜひご覧になってみてください。
さて、私が最後の記事「閉会式」を担当するということで、簡単に自己紹介をさせていただきます。私は2019年4月に入社し、BASEは3社目となります。簡単な経歴は、新卒でワークスアプリケーションズ > リクルート > BASEとなります。1社目はエンジニアとして、2社目ではUI/UX、プロダクトマネジメントを担当しておりました。
入社して半年がたち改めて振り返ってみるとめちゃ楽しかったなーというところなのですが、なぜBASEでのプロダクト作りが楽しいのかをさくっと振り返ってみます。
オーナーズが圧倒的に素敵
BASEではショップを開いてくださっている方をオーナーズと呼んでいます
オーナーさん達は作っている商品だけでなく生き方も素敵で、自分たちが作っているプロダクトのユーザーをむちゃくちゃ好きになりながらプロダクトを作れることって楽しく尊いことだなと思いながらプロダクトを作っています。
社内でも「それってオーナーズのためになってるんだっけ?」とプロダクト作りをする上での主語が自分たちでなく、オーナーズになっていることも、当たり前のように根付いて、じんわりいいなーと日々感じています。
変化
「BASE」というプロダクトは、インターネットが当たり前にある世界となり、新たな生き方/働き方ができる人が増えたことで、成長しているプロダクトだなと思っています。その世の中の変化の先っちょを肌で感じながらプロダクトを作っています。
先っちょであるが故に、会社が成長し、プロダクトが成長が成長し、そして上場したり、競争環境が変わったりと色々な変化がすごいスピードで起きています。
その変化に追いつくためには、自分達自身も変化し続ける必要があり、それはなかなか出来ない体験で、大変なことも含めて日々めちゃくちゃ楽しいです。
BASEには明文化された行動指針があります。
- Be Hopeful:楽観的でいること。期待した未来は実現すると信じて、勇気ある選択をしよう。
- Move Fast:速く動くこと。多くの挑戦から多くを学ぶために、まずはやってみよう。
- Speak Openly:率直に話すこと。より良い結論を得るために、その場で意思を伝えよう。
入社当初は文化が浸透していていいな、と思っていたくらいだったのですが、改めてこの変化の激しい環境に適応していくためには、この行動指針はすごく良いなと最近より実感するようになりました。
Move Fastかっこいい
終わりに
そんな感じで、BASEでのプロダクト作りを楽しんでいます。
私たちが目指してる世界に僕らはまだ圧倒的にたどり着いていません。 まだまだプロダクトも僕らも世の中も変わり続けて、ただその変化の先っちょいい続けるために突き進んでいければと思います。
こんな環境でプロダクト作りしたい仲間を絶賛募集中です!
これでBASEアドベントカレンダー2019は閉会です。読んでくださったみなさんありがとうございました!