2022/08/27(土)に開催される PHPカンファレンス沖縄 2022 に BASE がスポンサード及び所属するエンジニア 3 名が登壇いたします。
PHPカンファレンス沖縄 2022は、新型コロナウィルス(COVID-19)感染症拡大防止のため、オンラインおよびオフラインでのハイブリット開催となります。
また、BASE に所属するエンジニアは、オンラインによる参加となります。
BASE は、ゴールドスポンサーとして当カンファレンスに協賛しています。
セッションの内容について
プログラミングをするパンダ(@Panda_Program)
「実践!ユニットテスト入門」15:30~ Track A
テスト書いてますか? テストを書く理由と実際のテストコードを紹介する実践編に分け、TDD を3年間実践してきた経験に基づいてお話しします。
テストを書いたことのない方が、テストを書いてみたいと思ってもらえることを目指します。 サンプルコードは PHP + PHPUnit ですが、他言語でも通用する考え方を紹介します。
■ 概要
- なぜテストコードを書くのか
- レガシーコードとは、テストのないコード
- テストはコストが安いフィードバックループである
■ 実践編
- テストケースは日本語で書こう
- いろんな assertion を知ろう
- arrange / act / assertion のテストコード実装パターン
- set up / tear down を使って前処理/後処理をする
- dataProvider でテストをまとめる(ただし早すぎる抽象化に気をつけよう)
02 (@cocoeyes02)
「カンファレンススピーカー入門〜登壇するぞ!って決めてからトークするまで〜」14:30~ Track B
みなさんはカンファレンスで登壇したことがありますか?
カンファレンスで登壇をしているスピーカーは、様々な過程を経てみなさんの前でトークをしています。
例えば採択前ならネタ決めやプロポーザル、採択後ならスライド作成・トーク練習などの準備・・・
このトークするまでの過程は、人によって違うところもあり暗黙知であることが多いように思えます。
そこで今回は、過去に私がPHP系カンファレンスにて登壇した内容を例にしつつ、自分がカンファレンスで登壇するまでに準備していることを話します。
まだ登壇したことがない方はもちろん、登壇したことがある人も良いところを取り入れられるきっかけになれば幸いです!
具体例を交えつつ、以下のことについて触れる予定です!
- プロポーザルを出す時にどんなことを考えているのか?
- トークするまでの準備はどういうことをしてるのか?
キュアセブン (@cureseven)
「Gather x Code With Me x ペアプロのお誘いで最高です」13:50~ Track A ゴールドスポンサートーク
私が所属しているチームでは、リモートワークでペアプロ・モブプロによる開発を行っています。
隔週の振り返りでネクストアクションをみんなで考えて実践し続けた結果、リモートワークでもコミュニケーションが充実し、手戻りが減るなどの効果が現れました。
そんな私たちが半年かけて洗練したペアプロ・モブプロの運用方法をお伝えします!
具体的には以下のような話をします。
- PhpStorm の Code With Me 機能の活用でリモートワークでも快適に
- Gather の活用でフィードバックを素早くもらえる
- 「ペアプロのお誘い」Slack ワークフローの活用で柔軟にペアを組む
最後に
PHPカンファレンス沖縄 2022 の当日のチケットは下記よりお申し込みいただけます。
https://techplay.jp/event/866236
それでは、みなさまにお会いできることを楽しみにしております。