こんにちは、BASE株式会社 BASE Product div サーバーサイドエンジニアの東口です。主にサービスの決済部分とPHP・CakePHPのバージョンアップをしています。
下記の記事でも公開いたしましたが、BASE株式会社はPHPerKaigi 2018にプラチナスポンサーとして協賛いたしました。 devblog.thebase.in また、私自身もLTを採択いただいたので、スポンサー担当者兼LTスピーカーとして参加いたしました。
PHPerKaigi 2018
phperkaigi.jp PHPerKaigi 2018は今年初開催のPHPエンジニアのためのカンファレンスです。 TrackA・Bの2つレーンがあり、TrackAがトーク、TrackBはコミュニケーション中心の企画が行われていました。 トークが1レーンだったこともあり、みなさんレベルの高い厳選されたトーク内容でした!また、TrackBで行われた「Interactive Round Table」等のコミュニケーションの場もとても盛り上がっていました。
会場の様子
TrackAを行っていたメイン会場の雰囲気です。
会場には、PHPerKaigi 2018とスポンサー各社のロゴが乗ったバナーが設置されていました。
また、参加者全員にカンファレンスのハンドバッグが配布され、弊社は5周年ノベルティ・ステッカー・チラシの3つを配布させていただきました。
LTの内容
私も恐縮ながら「レビューをもらいやすい細かいプルリクの切り分け方」というタイトルで発表させていただきました。
普段、やっている人は無意識のうちにやっているけどそれに対するノウハウが無いなと感じていたので、改めて整理したという内容です。
スポンサー担当をしてよかったこと
ここからは、私個人が申込から当日まで一貫してスポンサー担当をしていてよかったと思うことです。
カンファレンスに対する主体的な達成感がある
スポンサー担当者として参加すると、カンファレンス成功 = スポンサーをしたことの成功になるので、主体的に取り組むことになると思います。 当日までのスポンサー準備も含めて、カンファレンスが無事終わった際に「やり遂げたぞ!」という達成感がありました。もちろん、運営されているスタッフの方々の大変さに比べれば大変さはそこまでですが、一人の参加者として参加していた時とは違う気持ちの良い達成感が有りました。
ディレクションの経験になる
カンファレンスのスポンサー窓口をされている方とのやり取りや配布物などの準備の段取り、制作が必要であればデザイナーチームとの連携が必要になります。カンファレンス当日に向けてToDoを整理して進行していくため、普段開発のみの方であればディレクターと呼ばれるような方が行っているお仕事を体験できます。
最後に
今回は、記念すべき第一回開催にスポンサーとしてPHPerKaigi 2018に貢献出来たことを光栄に思います。 引き続き、PHPコミュニティの発展に貢献していきます。
エンジニア募集
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