こんにちは。BASE BANK株式会社 Dev Divisionにて、 Software Developerをしている永野 (@glassmonkey) です。
今回は弊社でブロンズスポンサーとして協賛しました。 PHPをメイン言語として使用しているBASE社と異なり、BASE BANK社ではGoをメイン言語として使っているので、今回は初めてBASE BANK社としてスポンサードさせていただきました。色々至らぬこともありましたが、この場を借りてお礼を申し上げます。
登壇の内容に関してですが、業務ではなく趣味で触ってるFlutterネタです。勢いでProporsalに出したら通していただいたので、趣味全開な形になりました。
GoConference2021 Springについて
Go Conferenceは半年に1回行われるプログラミング言語Goに関するカンファレンスです。 今回は初のオンライン開催という記念すべき回でもありました。
本記事のGopherアイコンのライセンスは以下の通りです。
The Go gopher was designed by Renee French. (http://reneefrench.blogspot.com) The gopher stickers was made by Takuya Ueda (https://twitter.com/tenntenn). Licensed under the Creative Commons 3.0 Attributions license.
感想と振り返り
発表内容について
今回は個人の趣味でハマってるFlutterネタを発表させていただきました。 私自身はGo歴1年ぐらいのまだまだ初心者ではありますが、機会をいただけてよかったです。
発表の様子はこちらです。
発表についての振り返り
話のベースとして触れたgomobileが何かと不安定なので、サンプルアプリを作る際は色々とハマりました。それも登壇ネタになったかなと考えると美味しい思いはできた気がします。
その後の懇親会でも、色々Firebaseの話ができたりGoのイベントなのにモバイルアプリの開発談義ができて大変楽しい時間を過ごせました。
また、「FlutterとGoのAPIの通信する」アプリを予想されてた思われてた方も居たようで、いい意味で予想をひっくり返せたのは良かったです。改めてGoの自由さを紹介できた点は良かったとおもっております。
時間配分を少し間違えて後半駆け足になってしまったのは反省として今後の登壇には活かしたい所存です。
アドリブ気味ではあったのですが、発表時にオープンクエスチョンを投げることができたのも満足でした。
懇親会
Remoで実施されており、前半はテーブルごとで雑談、後半はみんなでわいわいクイズ大会な流れでした。
特に@tenntennさんの出題したgo quiz
めちゃくちゃ難しかった思いです。一番印象に残ったのはgo 1.16から入るembedに関してのクイズですね。勉強になりました。これコンパイル通るか…
- embedが適応されるケース。変数の中身にファイルの内容が格納される。
//go:embed hoge.json var message string
- ただのコメントアウト(//の後にスペースがあるのでembedではなくコメント扱いになる)
// go:embed hoge.json var message string
感想と謝辞
発表時の進行に関しては事前にリハーサルや説明を@micchiebearさんを始めとした運営の皆様の厚いフォローがあったので当日はスムーズに行うことができたので発表に集中できました。運営の皆様ありがとうございました。
また、スポンサードの窓口としても関わらせていただいたのですが、運営の皆様に手厚くフォローしていただいてありがとうございました。
https://gocon.jp/
に自社のロゴが載っているとわかった瞬間感無量でした。
私自身Go歴は1年ぐらいなので全然わからないことだらけではあったのですが、
参加された方々のGo Love
が伝わってきてもっと私自身頑張ろうという気持ちにさせていただきました。
特に登壇資料を業務時間を割いて作ってる中フォローしてれた同僚にも感謝です。
宣伝
今回は趣味ネタでFlutter×Goを触れさせていただきましたが、 私たちの普段の業務はGo, Python, PHPを中心に、フロントからインフラまでを一気通貫で開発しています。 また、開発だけでなく・機能をグロース・サポートまで担当します。
そんな開発スタイルに興味あるぞって方は永野(@glassmonkey)にDMを送っていただくか、 下記のリンクから気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。